解決法と教材内容 - 伊藤幸弘の不登校ひきこもり解決
実は、子供の性格や状況により正しい接し方のパターンがそれぞれ存在する
あなたは、「子供に対して過保護にする大切さは理解出来た。しかし、今日から子供とどのように接したら良いのか、具低的な方法が分からない。」と思うかもしれません。
もちろん、あなたがそう思われることは当然かもしれません。
「過保護にしなさい」と言われても、具体的に今日から子供とどう接すれば良いか、なかなか実感がわかないと思います。
ですので、少し例を出して説明しますね。
例えば今、あなたが、子供に「学校に行きたくない」と言われたとします。あなたなら、学校を休ませますか?無理やり行かせますか?
もし、学校を休ませれば、甘えが出て、今後学校に行かなくなるかもしれません。また、 無理やり学校に行かせれば、子供が泣き、暴れ、それで良かったのかと自分の判断に対して不安になります。
また、例えば今、あなたが子供に、「バイクを買ってくれ」と言われたとします。あなたなら、バイクを買ってあげますか?買ってあげませんか?
バイクを買ってあげないと、怒りだし、場合によってはあなたに暴力を振るうかもしれません。バイクを買ってあげると、甘えがでて自立出来なくなるのではとあなたは不安になるかもしれません。
実は、これらに対して、ここで書けるような明確な答えはありません。
あなたは、「そんな無責任な・・」と思うかもしれませんが・・。
なぜかというと、答えは、あなたの子供の状況や性格によって、変わってくるからです。ですので、子供の状況や性格によって、どちらも正解になりうるのです。
つまり、あなたが子供にやってはいけない対処方法も、あなたの子供がどのような性格かで答えが変わってきます。ひきこもりの子供と非行の子供では、対応が違いますし、かけてあげる言葉も違います。同じひきこもりの子供でも、暴力が表れている子供とそうではない子供とでは、対処法が違います。
「答えが決まっていないのでは、自分の家では実践しようがない」とあなたは不安になるかもしれません。
でも、安心してください!
私は、28年間で2000人以上の相談に乗ってきた中で、子供の問題はいくつかのパターンに分類出来ることが分かりました。
また、子供の行動のパターンは、実はそれほど多くありませんし、そのすべてについて、あなたが今日から家で出来る明確で具体的解決法があるのです。
ひきこもりタイプ子供には、その子の性格にあった解決法がありますし、非行タイプの子供にも、その子の性格にあった解決法があります。
家庭内暴力が起きている場合には、そのまま受け入れては危険ですから、それにあった解決法がありますし、いじめを受けている子には、その子の状況にあった解決法があります。
これらの解決法は、一言でいうと次のように非常にシンプルです。
@まず、なぜあなたの子供が「不登校・ひきこもり」になってしまうのか、原因について理解していただきます。
A現在、あなたの子供にどのような問題となる行動のパターンが現れているかを理解していただきます。
B問題となる行動のパターンに合った、言葉のかけ方、接し方を実践していただきます。
“たったこれだけ”のことなのです。
今まで、実際に解決してきた私の方法はとてもシンプルです。
シンプルですが、一つだけ絶対に守って頂きたいことがあります。
それは、 必ずこの順番に従って頂きたいということです。
この順番を守り、この3つを順番に実践することで、私がアドバイスしてきた、多数のご両親達も、自ら子供の問題を解決してきました。
「では、その方法は、具体的にどんな方法なの?早く教えて欲しい!」とあなたは思っていることでしょう。
はい、この方法をあなたにもお教えしたいところなのですが、私は普段、全国を講演してまわったり、現在も多くのご両親の相談にのりアドバイスをし、また幼稚園でスクールカウンセラーの職に就いています。
ですので、子供の不登校・ひきこもりに悩まれているご両親すべてに直接お教えすることには、どうしても物理的な限界があります。
ですので、「何とかして、我が子の問題行動を解決したい!」「笑顔の絶えない明るい家庭を築きたい」とお悩みのあなたのために、今までに、2000人以上の相談を受けアドバイスをし、「まさか、こんな方法で、子供の不登校・ひきこもりが解決するとは夢にも思わなかった」と言って頂き解決へと導いた、この不登校・ひきこもり解決法の秘密のすべてを、このようなお手紙で公開する決意をしました。
世の中には、児童心理学を大学院で学んだ方の専門的な書籍は数多くあります。また、自分の子供の不登校・ひきこもりを解決し、その個人的な経験を公開しているものもインターネットなどにはあるようです。
しかし、最新の児童精神医学の理論に基づくもので根拠があり、実際に200人以上の子供と寝食を共にしながら、子供達に全身全霊をかけて体当たりしながら、子供の気持ちを理解し、28年間で2000人以上のご相談にのり、それを解決し、きちんと自宅で不登校・ひきこもりを解決できる内容にノウハウを落とし込み、実際に不登校・ひきこもり解決へと導いた、「他の人でも再現できる内容にまとめたもの」は、他にないと思います。
そのため、私が28年間、試行錯誤を重ね、数多くの不登校・ひきこもりで悩まれているご両親と真剣に向き合いながら、一つ一つ結果を検証して、効果が見られた内容のみをまとめれば、おそらく、現在、子供の不登校・ひきこもりで悩んでいるご両親の役にきっと立てると強く思っています。
私の不登校・ひきこもり解決法ですが・・・私の解決法をご理解頂くことで、下記に関しての、明確な回答を手に入れることができます。
どんな子供の問題にも当てはまる共通点
不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力など問題行動の原因は幼児の頃から始まっているのはどうしてか?
昔と今の子供の問題行動と解決パターンはどう違うのか?
あらゆる子供の問題行動の根本原因は一つ。それは何か?また解決法は?
友達とは遊ぶが学校に行かない不登校とは?またその解決法は?
不登校になる子供に共通するある特徴とは?
なぜ、私はご両親に「子供を“徹底的”に過保護にしてあげて下さい」と必ず言うのか? また、その本当の意味とは?これが分かると早期に解決できます。
子供はなぜ、親を困らせることをするのか?また、子供の意図とは?
子供への正しい叱り方とは?
どんなに怒鳴ってもOKです。ただし、あることを守れば。その“あること”とは?
子供の要求に対して、こたえるべき内容とこたえてはいけない内容の境界線は?
問題行動を起こす子供を反省させる、唯一であり最も効果のある方法とは?
両親が離婚した場合の子供への注意点とは?
母子家庭、父子家庭の場合の子供への注意点とは?
TVゲームは与えてもOKです。ただ、ある約束が必要です。その約束とは?
親が子供に絶対に言ってはいけない言葉とは?
親が子供に絶対にやってはいけない行動とは?
子供の行動での危険信号とは?また、その判断基準は?
子供を大事にするということは、具体的にはどういうことなのか?
ひきこもり型の子供の場合
なぜ、ひきこもりになるのか?
10年間ひきこもっていた息子をもつご両親にあるアドバイスをすることで、1日でひきこもりが解決した。私が行ったアドバイスとは?
ひきこもり解決のために、家庭で絶対にやらなければいけないこととは?
また、ひきこもりの子供に対して絶対にやってはいけないこととは?
ひきこもりの子供に対して絶対に言ってはいけない言葉とは?
親が何をしても、子供が「親を信用できない」と親に対して先入観があり一切聞く耳を持たない場合の唯一の解決方法とは?
ひきこもりを解決する具体的な方法は?
非行型の子供の場合
非行タイプの子供に共通する特徴とは?
非行タイプの子供には2の顔があります。2つの顔とは?
非行の原因となっている、子供が幼児期に親がやってしまいがちな行動とは?
非行解決のために、父親が行うべき具体的な解決法とは?
また、父親が我が子に言うと極めて効果の高い言葉とは?
非行解決のために、母親が行うべき具体的な解決方法とは?
また、母親がわが子に言うと極めて効果が高い言葉とは?
私が非行タイプの子供のご両親にだけお話する、ある特別なアドバイスとは?
なぜ、子供は何歳からでも変わることができるのか?またその方法は?
非行を解決しないで、我が子を大人にしてしまった場合、どうなってしまうのか?
家庭内暴力を起こす子供の場合
なぜ、家庭内暴力が起こるのか?その根本の原因は何なのか?
今は平気でも、思春期以降に家庭内暴力を起こす子供にはある共通点かあります。 その共通点とは?
「暴力をふるいたいわけではないのに暴力をふるってしまう」子供の心理は?
家庭内暴力は、「生命の危機」に直結します。私が過去に何十人もの家庭内暴力で最悪の状態寸前まで追い込まれていた家庭を救った具体的な方法は?
家庭では対応できない場合、具体的にどのようにすれば良いのか?
いじめにあっている子供の場合
いじめる子が100%悪い。ではなぜ、彼らはいじめるのか?
いじめにあった子供の問題をきちんと解決しないで、大人になってしまうとどうなってしまうか?
我が子がいじめにあった場合の具体的な対処方法とは?
子供が親に対して、いじめについて話しをしない場合、どのように対処すれば良いのか?
上記はあくまでも、私の不登校・ひきこもり解決法のノウハウのほんの一部です。
上記以外にも、あなたの子供の現在の状況に合わせて、今日から家庭で出来る具体的な解決方法をぎっしりと詰め込みました。
以上の、私が28年で2000人以上の相談にのり解決してきた経験を元に体系化した内容を知り、実践すれば、あなたが悩んでいる子供の不登校やひきこもりなどの問題行動は自然に解決され、笑顔の絶えない明るい家庭を築くことができるでしょう。
もう、子供の問題行動に悩まされて、不安を感じたり、ストレスでいっぱいになることもありません。
そして、子供が問題行動を起こす本当の理由、また、解決に必要な原理原則と具体的なノウハウを手に入れることで、家族で明るく幸せな毎日を送ることが出来るようになります。
もう、子供の問題行動に悩まされ、「私の育て方が間違っていたのか・・」と自己嫌悪になる必要は一切ありません!
1週間、2週間、1カ月、2カ月と、私の不登校・ひきこもり解決方法をご家庭で実際に実践していくことで、ご自身でも驚くほど、子供の態度が変わり、家庭の雰囲気が変わっていくことにすぐに気が付かれるでしょう。
そして、近い将来、「子供の不登校・ひきこもりが解決できて本当に良かった!」ということを実感できるでしょう。
また、親子で不登校・ひきこもりを乗り越えることができたことで、親子の絆がさらに深くなっていることを実感できるでしょう。
あなたの子供の「不登校・ひきこもり」が解決できる3つの理由
≪理由@≫
この方法は、私が28年間、ご両親や子供たちと体当たりで接しながら実践から導き出したものであるということ。
私の不登校・ひきこもり解決法を実践するにあたり、難しい知識や難しい方法は一切ありません。
この不登校・ひきこもり解決法は、医学的な専門書のようなものでも、心理学者が書いた難しい内容でもありません。
ですので、私が親であるあなたに伝えたいことをストレートに、そしてよりシンプルにまとめました。一般的なカウンセラーなどの専門家が使うような難しい言葉や理論などは、私の不登校・ひきこもり解決法には一切存在しません。
むしろ、そんなものが含まれていたのなら、28年間に2000人以上を解決へと導けたはずがありません。
実際に、私の不登校・ひきこもり解決法を実践し、子供の不登校・ひきこもりが解決されたご両親も、はじめは、この方法があまりにもシンプルすぎて本当に効果があるのか正直不安だったとみなさんおっしゃいます。
ですが、実際、2000人以上が子供の不登校・ひきこもりを解決し、そして、解決したご両親からの喜びの声が後を絶ちません。
現在、子供がどのような状況にあるご家庭でも、“あるポイント”を守るだけで、不登校・ひきこもりは解決出来ます。
しかも、この方法は、一時的なものではなく、今後一生涯に渡って、あなたとあなたの子供の関係を素晴らしいものにする、とても強力な武器になるでしょう。
≪理由A≫
一般的に言われている不登校・ひきこもりに対する対処法とは全く違う、実践的で結果がすぐに実感できる方法だということ。
子育ての方法や、不登校解決法のような書籍は、世の中にあふれています。インターネットをみれば、驚くほどにたくさんの情報が出ています。
しかし、はたして、それらの情報のうち、専門家が自分の経験を元に、解決方法を体系化して、どのご家庭でも再現できる形にまとめて情報発信をしているものがどれくらいあるでしょうか?
ほとんどが、特殊なシチュエーションだから解決できた、全く再現性のないような方法だと思います。
私の不登校・ひきこもり解決法は、そのようなありふれた個人的な情報と一線を画く内容であることを証明するために、下記の3人の、児童心理に関する日本における権威の先生方に、私の不登校・ひきこもり解決法及び、私、伊藤幸弘についてコメントを頂いておりますのでご紹介させて頂きます。
この場を借りて、3名の先生方にお礼を申し上げます。
児童精神科医 佐々木正美 先生
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【プロフィール】
1966 年、新潟大学医学部卒業の後、1970 年ブリティッシュ・コロンビア大学医学部児童精神科留学(レジデント)、1972 年〜国立秩父学園(重度知的障害児居住施設)厚生技官、1974 年〜 東京大学医学部精神神経科助手(併任)文部教官、1974〜1996 年、東京女子医科大学小児科非常勤講師、1977〜1995 年、財団法人神奈川県児童医療福祉財団・小児療育相談センター所長、1988 年〜現在 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団参与、1992〜2005年、 ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH 部非常勤教授、1997 年〜現在 川崎医療福祉大学医療福祉大学医療福祉学部教授(2004 年度から特任教授)。また、保育園、幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、保健所など30年以上前から子供の臨床に携わる。また、保育士や幼稚園の先生との勉強会も20年以上、続けている。『子供へのまなざし』(福音館書店)、『過保護のすすめ』(小学館)など、著作も100冊以上ある。
元少年鑑別所 所長 奥村晋 先生
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【プロフィール】
1950年 法務省 (心理上級職)に入省し、法務省矯正局法務専門職として、松山、高松、札幌、浦和、横浜、大阪の少年鑑別所 所長を歴任。1987年 高松矯正管区長を定年退官以降 横浜国大、愛知教育大非常勤講師、家庭裁判所参与、社会福祉法人ゆりかご園 園長を歴任する。現在、日本絵画両方絵画テスト学会理事、神奈川教育病理研究会顧問、刑務所篤志面接委員、静岡県スクールカウンセラー、函南町教育委員会スーパーバイザー、函南町スクールアドバイザー顧問など多方面で活躍。著作に、『子育てから子離れまで』(春秋社)、『非行は世の鏡』(JCS出版)、『よい子はよい大人になるか』(小学館)などがある。
子育て協会 代表 杉浦正明 先生
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【プロフィール】
30年以上前から、子育てに関する、国の研究や横浜市の研究・子育て問題の支援を行う、子育て支援のスペシャリスト。「24時間子育て問題についての仕事をしてみたい」と考え、1993年子育て協会設立、子育てコーディネーターとして保健所、公民館、学校、幼稚園、保育所を中心に幅広い子育て相談支援、講演、研修などを行う。1994年4月、子育て情報誌「コミュニケーション」(季刊)を創刊。同時に「子育て倶楽部」を各地に結成し、精神科医・佐々木正美先生とともに母親の子育て支援を行う。1999年、書家の相田みつお氏の本をプロデュース。著作『育てたように子は育つ』(小学館)がベストセラーに。同ビデオ版も発売され出演している。現在、年間に200回以上の講演活動を行っている。
私が28年間2000人以上のご相談に対して徹底的に検証を繰り返し、どのご両親にでも自宅で出来るやり方のみに限定をしました。
実際、私が直接子供をお預かりすれば、私なら可能なことは、この不登校・ひきこもり解決法の内容の何倍もあります。
実際に私は、今までに200人以上の子供を私の自宅にお預かりし、一緒に生活をすることで、問題行動を根本から直してきました。
ただ、私があなたやあなたの子供の隣にいなければ出来ない内容であれば、自宅で実践できませんので、自宅で出来る内容のみに厳選しました。
≪理由B≫
一般的に言われている不登校・ひきこもりに対する対処法とは、全く違う、実践中で結果がすぐに実感できる方法。当然ですが、全て自宅で出来る方法です。
子供が不登校・ひきこもりになると、家庭の雰囲気は全く変わってしまいます。
また、長いご家庭ですと、それが10年以上も続きます。
当然、ご両親はその間ずっと、心を痛めて、眠れない、悩みが常に頭から離れない本当に辛い毎日を送ることになります。
そんな、不登校・ひきこもりで悩んでいるご両親は、藁をも掴む思いで、「相談所」や「カウンセラー」へ相談するために通います。しかし、その「相談所」や「カウンセラー」の中には、多額の料金をご両親に請求し、金儲けだけを目的にしているケースが数多く存在します。
しかも、結果的に、不登校・ひきこもりが解決せず、ご両親や子供がたらい回しにされているというのが残念なことに現状なのです。
私の不登校・ひきこもり解決方法をお伝えしたご両親の中にも、「今まで何年もの間、あらゆるところに相談しても全く効果がなかった・・何も変わらなかった・・」と嘆かれる方が少なくないのには驚きます。
ですが、この不登校・ひきこもり解決法は、私が28年間で2000人以上を解決する中で独自に編み出した方法を元に、最新の児童精神医学の理論を応用し、さらに何度も改良を重ね、ご家庭で今日から実践出来るノウハウのみに厳選し、完成させた私独自の解決法です。しかも、自宅出来るのでお金もかかりません・・
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